Transforming science
into clinical medicine
人と動物に心地よい環境
アイバイオズは、人と動物の疾患の予測、予防、そして治療において革新的な予防法と医薬品の開発に取り組んでいます。 日本国内にて様々な共同研究を通じてグローバル開発に繋げていくよう努めています。
人と動物には親密な結びつきがあり、人と動物の共生はお互いの健康に貢献できると信じています。わたしたちは、最先端の免疫学に基づいたメカニズムの解明から疾患の病態を分析し、より個別化できる有効な治療法を目指しています。ヘルスケア全般はまだたくさんの課題があり、健康な生活向上は産学官医連携がとても重要であり、未来のウェルネスを実現することで生き生きとした社会をつくる事すべく邁進しています。
Pioneering the next generation of Immunotherapy
わたしたちは、獣医師の専門知識と技術を活かし、動物のQoLを維持し、治療の質を向上できるよう日々新規的な研究を行なっています。
これにより、最新の研究成果と治療技術が企業提携にも繋がり、人々の健康管理にも寄与しています。
時代の変化に遅れるなく、人と動物に共有する感染症の予防と高齢社会の病の治療に積極的に取り組んでいます。
「免疫・腸・脳」を革新の力で
次世代創薬技術の開発
アイバイオズは免疫学に基づいて、消化器・オンコロジー・ニューロサイエンスの疾患領域に注力しており、アンメットメディカルニーズの高い難病に注目して新規治療法の研究と開発を行なっています。
患者様に革新的な治療法を創出するため、世界最先端の科学技術を持ったグローバル企業と共同開発し、パートナーと共にビジョンの実現に取り組んでいます。
治療法の確立を達成するため、アカデミア・医療機関との共同研究の連携を強化し、創薬研究の実用化に向けて、自社の強みを活かせる免疫分野に集中し、研究開発プロセスの変革に取り組んでいます。生産性の向上を図るために、バイオインフォマティクスを活用し、生命が持つさまざまな「情報」を対象に、生物統計学のデータを分析し、疾患発症となる因子と病態をつきとめて、より適した治療法の創出を目指しています。