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台日産業技術合作促進会のご招待より2022年8月25日開催の「台日癌免疫療法国際交流会議」に出席し、研究開発チームより最新の免疫療法研究結果を発表

台湾政府経済部のバイオテクノロジー医薬産業発展推進チーム及び台日産業技術協力促進協会は2022年8月25日に「台日癌免疫療法国際交流会議」を共同開催しました。医療マーケットの急速な成長に伴い、癌の免疫療法は世界の医療の重要開発動向とになっています。アイバイオズの研究開発チームは長い間免疫関連の研究に注力し、新しい治療ターゲットを使用した革新的な免疫療法の開発に努めてきました。 この国際交流会議でアイバイオズは画期的な抗体医薬品の新たな開発成果を発表し、今後の免疫療法に新たな幕を開けること期待されています。 

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環境保護のための薬物合成方法を革新的に開発し、薬物合成における廃液量を減らすことにより、SDGsに環境保護に貢献する

IBDの経口投与薬の開発は、SDGsの「すべての人に健康と福祉を(SDG3)」の観点から、低分子医薬品を低コストで提供することを目指します。また、環境汚染を減らす大規模合成法の開発にも成功しました。

 

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免疫医薬品開発を行うアイバイオズ、総額 7.7 億円の資金調達を実施

免疫調節治療に対して、アイバイオズは岡山大学、慶應義塾大学と共同研究を行い、腸における過剰な炎症を抑える新しいメカニズムを発見し、腸管粘膜の新たな免疫調節機構を解明しました。炎症性因子の抑制と粘膜修復の可能性を持った作用機序のある低分子は、さまざまな慢性炎症性疾患の治療に多大な貢献をするものと期待されます。

アイバイオズは、SBIインベストメント株式会社、既存株主のBeyond Next Ventures株式会社、Axil Capital株式会社が総額約7億7000万円で本資金調達を完了しました。 

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第62回日本生化学会学術研究貢献賞を受賞

蛍光性リガンドを用いたレチノイドⅩ受容体に対する結合性とリガンド種の判別可能なアッセイ法の開発研究。

RESI研究イノベーション賞

アイバイオズは、免疫学と腫瘍学の分野に力を尽くしています。私たちは、免疫学に関連する新しい研究や治験ターゲットを開発する努力を続けていますが、この努力を支えているのは、免疫学的疾患によって命を脅かされている患者さんたちなのです。この研究はRESIで大きな反響を呼び、トップ3イノベーションアワードを受賞しました。

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Startup Cityからアジアのトップ10バイオテクノロジー企業に選ばれました

アイバイオズは、アンメットメディカルニーズを解決するために、積極的に4つのプログラムに取り組んでいます。現在開発中の新型経口薬は、不均衡な免疫系を改善するための自然免疫細胞と適応免疫細胞と、両方の免疫調節である。また、米国補助機関との連携を進め、台湾などアジア各国での事業研究の拡大を図ります。現在、同社は、米国および欧州の主要製薬・バイオテクノロジー機関と、他の治療適応を有す多様化したパイプライン開発における研究開発の拡大と、臨床試験における共同開発について協議を進めており、患者の生活の品質を向上させます。 

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ビッグデータと人工知能を結合して、抗炎症治療を研究し、研究開発の効率を向上させます

アイバイオズの社長佐藤 旭男は、2020年のサンフランシスコバイオテクノロジー展でProactiveにインタビューされ、ビッグデータを使用して抗炎症治療の新薬を開発することを発表しました。

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Innovations TV

北海道大学との共同研究により、生活ストレスが胃腸管炎症に影響を与える可能性を紹介しました。

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北海道大学創薬科学研究教育センターと免疫チェックポイント抗体医薬品の共同研究プロジェクトを開始

北海道大学との共同研究より、免疫治療の視点からがん治療法における抗体医薬品の研究開発を推進します。

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岡山大学と独占的使用許諾契約を締結

岡山大学の合成有機科学研究室との共同研究を開始しました。

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